ナズナ アブラナ科 日本各地の原野、路傍や畑地などで普通に見られる。食品成分表によるとビタミンなどを多く含んでいて、ホーレンソウに匹敵するほどの栄養価の高い植物でもある。販売所で野菜のように売られているところがあった。春の七草のひとつ。 | |
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ツバキ ツバキ科 山地に自生しているが庭園などで栽培もされる。春早くから花をつけ、白や赤など様々な種類がある。また多くの園芸品種も栽培されている。薬用部分は花、葉、種子、また、種子から採った油。 | |
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ユズ ミカン科 中国原産で、今では畑や庭で栽培されている常緑樹。薬用部分は果実。古くから冬至には風呂にユズの実を入れて温まる習慣がある。潰した実を布袋へ入れて入浴すれば、リュウマチ、痛風、冷え性に効果があるという。 | |
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カブラ アブラナ科 わが国へは大陸から渡来、古くから栽培されていたらしく、本朝食鑑や和漢三才図絵などに記載が見られる。今では野菜として各地で栽培されている。薬用部分は根、および種子。春の七草のひとつで別名をスズナという。 | |
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ダイコン アブラナ科 ヨーロッパ原産で古代に渡来し、古くから野菜として栽培されてきた。多くの品種があって市場には年中流通している。薬用部分は根、葉、および種子。春の七草のひとつでスズシロのこと。 | |
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