チョウセンレンギョウ モクセイ科 朝鮮半島原産。今は日本各地で栽培されている。長く伸びた枝一杯に花をつける様子は見事である。シナレンギョウに似るが、枝が直立するのに対してこの種は弓なりに長く伸ばすこと、葉の幅が広いことなどから区別ができる。 | |
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アケボノアセビ ツツジ科 アセビは本州、宮城県以南、四国、九州などの比較的温暖な地域に分布し、また、公園や庭園樹として栽培される。普通、花色は白いが、赤い種類をアケボノアセビと呼んでいる。牧野富太郎の命名。 | |
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コシアブラ ウコギ科 北海道、本州、四国、九州までに分布し、山地では普通に見られる。日本固有種でもある。薬用部分は若葉。若い新芽は山菜としても人気があり、道の駅などで売られていることがある。 | |
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ウコギ ウコギ科 中国原産らしいが日本各地の山野に自生している。今年は比較的暖かい日が多く、今月に入ると急に葉を展開した。ウコギ飯など山菜として食べるには今が一番の時である。薬用部分は根皮、および葉。 | |
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ウスバサイシン ウマノスズクサ科 本州から九州までの山地に分布する。樹林下で、やや湿ったところに見られる多年草。花期は3~5月頃。葉を展開する前、葉の間に暗紫色の壺状の花をつける。 薬用部分は根および根茎。 | |
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