ウラジロ ウラジロ科 本州、東北地方から南に分布。山地の日の当たる斜面などに群生していることが多い。ウラジロは葉の裏が白いことからついた名。お正月のしめ飾りに使われることでよく知られているシダ。薬用部分は全草。 | |
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スギ スギ科 建築用材として日本各地で栽培されている。毎年、今頃になると天気予報に合わせてスギ花粉の飛散予想までが放送されるようになった。近寄って観察していると枝の先端に群がってつく雄花から花粉が煙のように飛散していく様子が見られる。 | |
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アセビ ツツジ科 本州、四国、九州地方に分布。庭や公園などで栽培される。花期は2~4月頃、枝先に壺型の白い花を多数つける。葉に毒成分を含むことを知っているようで、山でシカなどもこの葉を食べない。薬用部分は茎葉。 | |
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ルピナス マメ科 図鑑にキバナノウチワマメとあった。この名はわが国へ渡来した時の花が黄色であったからだという。今では赤や白色など様々な種類がある。花壇にいろいろな花が咲いた様子は素晴らしい。薬用部分は種子。 | |
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タンポポ キク科 タンポポも種類が多いようだが、ヨーロッパ原産のセイヨウタンポポは繁殖力が強く、今では全国に広がっている。図鑑に花期が春から夏とあるが、季節に関係なく花を見かける。寒い季節には花茎を伸ばさずに株の上で花を咲かせていた。 | |
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