アブラナ アブラナ科 江戸時代に中国から渡来し、今でも油をとるために各地で栽培されている。春に茎頂部に黄色の花を多数咲かせ、畑一面が黄色になった様子はきれいである。種子を圧搾してナタネ油を採る。 | |
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イチョウ イチョウ科 中国原産の落葉高木。公園や街路樹などに多く植栽されている。雌雄異株で雌花は秋に果実をつける。一本の木から落下した果実を集めたのであろうか、樹の下にはたくさんの果実があった。薬用部分は種子。 | |
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ナズナ アブラナ科 日本各地の原野、路傍や田畑などで普通に見られる。春の七草のひとつで、ビタミンなどが多く含まれている。今でも若葉を食用にする地方があって、販売所にはたくさん並んでいた。薬用部分は全草。 | |
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ツワブキ キク科 暖かい地方では、海岸近くでたくさん自生しているのが見られる。また、古くから葉の変わりものなどの品種が愛好家などに栽培されてきた。茎の先端に花の後も長く綿毛を付けていた。薬用部分は茎、根茎および葉。 | |
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バイカオウレン キンポウゲ科 各地で山地の日陰地などに生える越年草。春早くから花をつけていた。牧野富太郎の出身地、高知では近くTVで放映されるとあって、バイカオウレンの鉢植えや牧野富太郎関連書籍などが街のあちこちで売られているのが目についた。 | |
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