サンタンカ アカネ科 原産は中国南部、マレーシア。わが国では鉢植えが流通しているが、沖縄や九州南部では古くから庭や道端に植栽されている。花の色は朱紅色、橙色、白色などいろいろある。薬用部分は花、根。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
ブッソウゲ アオイ科 インド東北部原産、江戸時代に中国から渡来した。今では観葉植物として栽培されている。通常は鉢植えで市場に流通しているが、西日本の温かい地方では防寒対策をすると越冬して、毎年花を咲かせることができる。薬用部分は葉と花。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
ブーゲンビレア オシロイバナ科 原産はブラジル。わが国へは明治中頃に渡来したらしく、その後、温室などで栽培されるようになった。生育旺盛で、西日本の暖地では冬季休眠させれば春には繁茂して、たくさんの花を咲かせる。薬用部分は花や茎。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
バウヒニア マメ科 熱帯植物であるから国内では温室で栽培されるが、冬でも暖かい沖縄では道路わきに植えられていた。花は5枚の花弁で、一般のマメ科の花とは異なる。また、花の色も種類によって白色や桃色、紫色など多彩である。薬用部分は花、茎。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
シロバナセンダングサ キク科 本州、四国、九州、沖縄に分布する。人家の空き地や荒れ地、路傍などに見られる。 舌状花のないセンダングサに対して、白い舌状花があるものをシロバナセンダングサとして区別していう。薬用部分は全草。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |