コスモス キク科 近年、休耕田などに植えられて、あちこちでコスモス畑が見られるようになった。そこから種子が飛び出したのだろうか。路傍でもちらほら見かけることがある。薬草図鑑には、清熱、解毒に効果があるという。薬用部分は全草。 | |
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コダチチョウセンアサガオ ナス科 南米のペルー、チリの原産。園芸植物として市場に流通しているようで、庭に植えられているのを見かけるようになった。暖かい地方では庭へ植えても越冬するらしい。次々に大きな花をつけてくれて、長い間楽しむことができる。 | |
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ヒガンバナ(白花) ヒガンバナ科 中国原産の多年草。田畑の畔などに赤い花が集まって咲いているからよく知られた植物。種ができないようで、鱗茎でよく増える。稀に花の白い株が出るらしい。いただいた一株を鉢植えにしてみた。 | |
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クヌギ(実) ブナ科 本州、四国、九州に分布する落葉高木。山林に生えるが、薬用以外にも用途が多くてふつうは植栽される。大木になると今頃にたくさんの実を落とす。風の止んだ後の木の下でドングリを集めてみたらたちまちバケツ一杯になった。 | |
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カラスビシャク サトイモ科 畑に生える雑草である。地下部の球径で増えるが、地上部の葉柄にもムカゴを付けてよく増える。畑に生えると駆除するのに困難であるというのがよくわかる。鉢植えにしたら、たちまちいっぱいに繁茂した。 | |
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