イワタバコ イワタバコ科 本州、四国、九州、沖縄に分布する。谷筋の湿った岩場などに生えていて、春に塊状の根茎から葉を展開し、夏には花茎を伸ばして紫紅色の花を開く。薬用部分は葉、又は全草。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
トウゴマ トウダイグサ科 アフリカ東北部原産。古代エジプト人により早くから栽培、利用されていたらしい。わが国へは中国から伝わり、古く、和名抄にその記載がある。薬用部分は種子から採った油。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
ヘラオオバコ オオバコ科 ヨーロッパ原産であるが幕末頃には渡来していて、今では全国に分布している。葉が皮針状でヘラの形をしていて、他のオオバコ類との区別が容易である。薬用部分は全草。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
ベニバナ キク科 欧州原産であるが、わが国へは推古天皇の時代に高麗から持ち帰られて、各地で栽培されるようになった。ベニバナは薬用の他、染料、油料、切り花用に栽培されている。薬用部分は花。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |
ハナナス(実)バラ科 北海道、本州の北部地域に分布。主に海岸の砂地に生える。また、観賞用に庭園などに植栽される。枝にはとげが密生し、伸びた枝先に紅色の花をつける。稀に白色の花をつけるのがある。果実はきれいな橙赤色。 | |
![]() |
![]() |
前画面へ戻る | |