シイタケ キシメジ科 シイタケのほとんどは栽培品です。クヌギなどにシイタケ菌を植え付けて、二年目の春に収穫です。また、菌床で栽培する方法もあります。最近はその菌床までが中国から輸入されているとの報道がありました。 | |
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シュンラン ラン科 塩漬け保存した花をお茶にします。シュンラン茶はお祝いの席などで喜ばれるようです。民間で、子実の内部を粉にして止血に、根を乾燥して粉にしたものはひび、あかぎれの治療に使うとありました。 | |
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ハクモクレン モクレン科 中国原産。高さ5~6mの落葉高木。春、枝先に葉よりも先に白い大きな花を多数咲かせる。樹全体が花で覆われる姿は美しく、観賞用として各地で栽培されている。薬用部分は花蕾。 | |
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ツクシとスギナ トクサ科 春に山野、路傍などによく見られるシダ植物。地下茎を縦横へ伸ばして繁茂する。節からは地上茎を出し、一つはツクシで1つはスギナとなる。ツクシは茎頂に胞子嚢をつけ、胞子散布後には枯れて行く。 | |
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ソメイヨシノ バラ科 東京、染井の植木屋から広まったことからついた名だそうな。サクラは観賞用に各地で栽培されていて、毎年、その開花予報が新聞、テレビなどで報道される。人々はこの花の下で食事などを楽しむ。薬用部分は樹皮。 | |
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