キンカン ミカン科 中国南部原産。18世紀に渡来し、今では各地で栽培されている。花期は夏であるが、秋には丸い小さな実を付ける。果実はそのまま生食できるが、砂糖漬けなどに加工される。薬用部分は果実。 | |
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ユズ ミカン科 中国原産。庭や畑で栽培される常緑の小高木。花期は夏ごろに白色の花をつける。果実や果汁は調味料として使われる。実生苗は耐寒性が強いことから、ミカンの台木として使われることがある。薬用部分は果実。 | |
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フキ キク科 各地のフキを集めて栽培して見ると、同じフキでも産地によってそれぞれ花の咲く時期が異なる。毎年、一番早く花が咲くのは北海道産で、それから四国産、信州産と続く。薬用部分はフキの薹、葉、根茎。 | |
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ナズナ アブラナ科 日本各地の原野、路傍、田畑で普通に見られる。初の七草のひとつで、若葉は食用になる。花期は春とあるが、野原には既に花が咲いている株、実を付けている株までいろいろあった。薬用部分は全草。 | |
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セイヨウタンポポ キク科 ヨーロッパ原産であるが、今では各地で見られるようになった。葉はロゼット状で切れ込みの変化が多い。図鑑に花期は春から夏とあるが、地域によっては年中花が見られる。薬用部分は全草、根。 | |
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