フユノハナワラビ ハナワラビ科

冬の頃にワラビに似た葉と花のように見える胞子葉を出すことから付いた名。鉢植えにして観賞用として栽培されることがある。民間で整腸の目的で葉を煮て食用にし、腹痛を治す。
フユノハナワラビ ハナワラビ科 フユノハナワラビ ハナワラビ科
前画面へ戻る
 
 
ショウガ ショウガ科

熱帯アジア原産。わが国へは古くに渡来し、食用や薬草として各地で栽培される。日本では根茎を春に植えると秋頃の収穫となる。花を見ることはないが暖地では稀に花を咲かせることがある。薬用部分は根茎。
ショウガ ショウガ科 ショウガ ショウガ科
前画面へ戻る
 
 
キウイ(実)マタタビ科

春に花を咲かせた後にはたくさんの実を付けた。日本での収穫は今頃だが、夏のニュージーランド産や冬のアメリカ産があって、今では年中店頭に並ぶようになった。薬用部分は枝葉、果実。
キウイ(実)マタタビ科 キウイ(実)マタタビ科
前画面へ戻る
 
 
リュウノウギク キク科

本州は関東地方より西側、四国、九州に分布。花期は10~11月、茎の上部に白色の花を咲かせるが薄紅色に変化するのもある。他のキク科の植物に似るが、葉を揉むと竜脳のにおいがすることで区別ができる。
リュウノウギク キク科 リュウノウギク キク科
前画面へ戻る
 
 
ユキノシタ(葉)ユキノシタ科

苔玉にしておいたが、枯れかけた後にたくさんの小さな葉を展開してきた。葉の直径が1㎝ほど。やがて糸のような匍匐枝を出して、その先にも小さな株を作る。鉢植えにしておくと次々と姿を変える、面白い植物です。
ユキノシタ(葉)ユキノシタ科 ユキノシタ(葉)ユキノシタ科
前画面へ戻る