イワヒバ イワヒバ科 山地の岩場などに着生しているのを見ることがある。イワマツともいい、古くから観賞用として栽培される。乾燥すれば全体が内側に巻くような形になるが、水分に会えば再び葉を展開する。薬用部分は全草。 | |
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ペペロミア ペルシダ コショウ科 東南アジアでは道端などで普通に見られる。いつの間にか庭で見つけた。きっと何かの鉢植えなどについてきたのだろうか。マレーシアの薬草図鑑に、薬用部分は全草、咽喉炎に60gを煎服するとあった。 | |
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ローゼル(果実) アオイ科 園芸店でハーブの仲間として苗や種子が販売されているが、アフリカ原産なので日本の寒さには弱く、毎年種子を蒔いて栽培する必要がある。果実をお茶に、また、ジャムにして楽しむことができる。 | |
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ナス ナス科 インド原産であるが、わが国へは1200年以上も前に渡来して、今では野菜として各地で栽培されている。春に苗を買って植えたが、花を咲かせて実をつけ続け、今でもまだ実を収穫できる。 | |
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ハブソウ(種子)マメ科 北米南部からメキシコが原産。薬用植物として畑で栽培されるが、沖縄地方では野生化しているらしい。薬用部分は種子、および葉。種子を焙じたものをハブ茶として飲用される。 | |
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