パパイヤ パパイヤ科 熱帯の植物と思っていたが、関西にある植物園でパパイヤの花が咲き、実をつけていた。しかも露地植えです。管理者に聞くと春早くに植えるとよいそうです。気候の温暖化の影響もあるのでしょうか。 | |
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ケナフ ハイビスカス科 アフリカ原産。茎は直立性でとても成長が早く、高さが4mほどに達するものがある。一時わが国でも環境にやさしい植物として注目され、当時は各地で栽培されたことがあった。 | |
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イヌサフラン ユリ科 ヨーロッパからアフリカ北部原産。花が大きくてきれいなことから観賞用として庭園などに植えられる。成分にアルカロイドのコルヒチンを含む。薬用部分は種子および鱗茎。鎮痛薬や植物の倍数体作成に用いられる。 | |
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イランイラン バンレイシ科 東南アジア原産。常緑の高木。花は6弁で、はじめは緑色をしていて後に黄緑色に変わる。この花を蒸留して香水のイランイランを採取する。最近は市場にも流通しているようで園芸店で鉢植えを見かけることがある。 | |
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ツルドクダミ タデ科 中国原産。わが国への渡来は享保5年頃で、今では日本各地で野生化しているのが見られる。秋季には白色の小さな花を多数つける。薬用部分は塊根で、秋に掘り上げて水洗後、輪切りにして日干しにする。何首烏である。 | |
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