タマスダレ ヒガンバナ科 南米、ペルー原産で、わが国には明治初期に渡来したらしい。耐寒性があり、今では観賞用として広く栽培されている。全草にアルカロイドのリコリンなどを含む。 | |
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ツルボ ユリ科 日本全土に分布し、道端や土手などで群生していることがある。葉が出るよりも先に花茎を伸ばし、ピンク色の小さな花が揃って咲くから群生地では見事である。鱗茎は食べられるらしい。 | |
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ツルリンドウ リンドウ科 北海道から九州までに分布し、山地の樹林下などで見られる多年草。茎はよく伸長して近くの背が高い植物に巻き付いていることがある。秋には赤いきれいな実をつける。 | |
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ノウゼンカズラ ノウゼンカズラ科 中国原産、観賞用として庭園などに植えられる。茎は長く伸び、気根を出して他のものに絡みつきながら5~6mにも成長する。わが国への渡来は古く、本草和名(918年)に出ている。 | |
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トウガン ウリ科 東南アジア原産、食用として栽培されるつる性の一年草。種子の寿命は10年といわれ、料理で残った種を捨てておいたら、翌年に発芽して実をつけた。それからはこの繰り返しで、毎年、数個のトウガンを収穫している。 | |
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