ヒメハッカ シソ科 西洋のハッカが導入されて、いろいろな種類があるがヒメハッカはジャポニカの名がついた日本産。北海道、本州の湿地などで見られる。1株を植えておいたところ株元からよく枝分かれし、地下茎でもよく繁殖する。 | |
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ユウスゲ ユリ科 わが国にはこの仲間の植物が数種あって、中には大群落を作っている地域がある。花の寿命は一日であるが次々と花をつけるから長い間楽しめる。最近は人気が高く、園芸店などで苗が販売されている。 | |
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エゴノキ(実)エゴノキ科 花が終わって、今月には緑白色のたくさんの実をつけた。枝にたくさんぶら下がって付く風景もなかなかきれいである。果実は有毒で、むかし、しぼり汁を川に流して魚を取った時代があった。薬用部分は果実。 | |
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バジル シソ科 ハーブの中でも人気のバジルだが、道の駅でクロバジルのラベルがついて販売されていた。近頃の道の駅は生産者から直接販売されているらしくて珍しいものが手に入ることがある。栽培してみたがよく増える。 | |
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ハス スイレン科 池や沼などに生え、水田で栽培されることがある。近くで大きな容器で栽培されている人がいて、毎年、今頃になるときれいな花を咲かせ、道行く人を楽しませてくれる。薬用部分は葉、果実、種子。 | |
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