ケマンソウ ケシ科 古くから栽培されていたようで、花壇綱目(1681)や花譜にも掲載されている。今も花壇や鉢物として栽培されていて、花の咲く頃にはたくさん市場に出回る。根にプロトピンなどを含み薬用とされるが、日本では薬用よりも観賞用として栽培される。 | |
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ジャガイモ ナス科 ジャガイモは、種イモを植えてから3か月ほどで収穫できる。しかもその収量が数倍にも増える。おまけに年に2回栽培できる地域があるから、食料としてこれほどありがたい植物はない。畑に咲いた花もきれいである。 | |
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デンドロビウム ラン科 東南アジアの自生地では岩上や樹幹に生育する着生ランである。日本では水苔などで植えて鉢栽培されるが、近くのお寺では境内の木に着生させて、元気に育っていた。むかしデンドロビンを単離するために栽培したことがあって、懐かしい花である。 | |
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ドクダミ ドクダミ科 いつのまにかドクダミが増えて増えて、庭で花をいっぱい咲かせている。そんな中に変わった花を見つけた。何でもたくさんあると中に変わり者が出てくるようで、面白いので鉢に移してみた。 | |
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ニンニク ユリ科 ニンニクは鱗茎を調味料や香辛料などに使うから誰でも知っている。栽培するにしてもこの鱗茎を植えるから花を咲かせて種を取る必要がない。むしろ鱗茎を太らせるために花を摘み取ってしまう。花芽を残して置いたところ、こんなにきれいな花を咲かせた。 | |
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