ウチダ印の生薬 | ハンゲ詳細
生薬名 ハンゲ
基本情報
産地 :甘粛省
基源
基源植物 :サトイモ科 カラスビシャク Pinellia ternata Breitenbach
生産概略
1.栽培
2.栽培期間 :初秋ころ植え付け、翌年晩夏~初秋にかけ収穫する
2.栽培期間 :初秋ころ植え付け、翌年晩夏~初秋にかけ収穫する
参考
収穫の様子 | 皮去りの様子 |
皮去り後、天日で乾燥 硫黄燻蒸、すなわち硫黄を燃やすことにより生じる亜硫酸ガスの燻蒸は、主に漂白や酸化防止の目的で干し柿をはじめとする乾燥果実や、かんぴょうなどの食品で行われています。ハンゲの加工調製においては、乾燥促進や漂白などを目的に硫黄燻蒸を行うことがありますが、過度な燻蒸は酸味臭や味を悪くするなどの弊害が生じることから、当社では硫黄燻蒸は行っておりません。 |