MENU

ウチダ印の生薬 | バクモンドウ詳細

生薬名 バクモンドウ

基本情報

産地 :四川省

基源

基源植物 :ユリ科 ジャノヒゲ Ophiopogon japonicus Ker-Gawler

生産概略

1.栽培
2.栽培期間 :春に株分けして植え付け、翌年の春に収穫

参考

堀上げたジャノヒゲ 地上部の除去

 硫黄燻蒸、すなわち硫黄を燃やすことにより生じる亜硫酸ガスの燻蒸は、主に漂白や酸化防止の目的で干し柿をはじめとする乾燥果実や、かんぴょうなどの食品で行われています。バクモンドウの加工調製においては、乾燥促進や漂白などを目的に硫黄燻蒸を行うことがありますが、過度な燻蒸は酸味臭や味を悪くするなどの弊害が生じることから、当社では硫黄燻蒸は行っておりません。